エレメントXモッヅ!H180429前回紹介したBUZZON用強化アクセル作成!の応用編です。まあ応用というかほんとはこっちがメインだったりするのですけどね。 エレメントXの初期から課題になっていたベアリングとスペーサーの間への紐落ちですが、チョップショップになってもベアリングがはまるくぼみが深くなっておらず、相変わらずボディとギリギリなんで、使ってるうちに紐落ち現象が発生してきます。 今回はそれを改善しつつ、更に使いやすくしよう!というモッヅです。 殆どポン付けなのでかなりお勧め。 左:今回用意したエレメントXチョップショップ。 中:準備するもの。反対側はブラックデーEL-Xです。 非レセスの小径SPRだったので、ボディはノーマル。 無ければレスポンスを外したチョップショップボディそのままでおk。 それと前回紹介した旧JISのM4ビス・ナット。 右:ベアリングは840オープンシールドベアリング2個とタイガーシャークの金スペ。 段々何をやるかわかってきましたね…w 左:前回と同じように仮組みしてビスを切断する長さを決めます。 中:切断はペンチとかでも良いのですが、パイプカッターだと綺麗に切れるし、偶然ですがナットの緩み止め効果もあるのでお勧め。 右:切断完了。先の方が黒っぽくなってますが、そこが山が少し潰れたところです。 バイスプライヤーでがっちり押さえないと切れません。 左:潰れてない方からナットを入れて… 中:バイスプライヤーでがっちりつかんで、ナットはレンチとかペンチ使って締め上げて下さい。 右:ビスの切断面まで締め上げたらおk。立派な六角ボルトができました。 左:あとは普通にボルトを通してタイガーシャークの金スペ、薄ベア2個をビーフケーキにして取り付けます。 中:取付完了w 右:キャップはこじいれて完成です。キャップをはめる前に、ナットの頭隠しにフリクションの真ん中を張ったり、小さく切った両面テープを貼っておけばキャップのがたつきを少し押さえられます。 ビーフケーキのおかげで滑りがとても良くなりました。 そもそも、今回のモッヅは840ベアリングをなんとか取り付けたい!というところからスタートしました。 純正のアクセルは細いので、きちんと取り付ける事が出来なかったのです。 このモッヅでアクセルの強度が上がる上に、ベアリングのセッティングの幅が広がりました。 もちろんそのままSPRを取り付ける事もできます。 (※バズオンスペーサーは4mmのドリル等で穴を広げないと入りません。) ぜひやってみて下さいw ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|